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家の購入と結婚相手の見極め方とは?

家がほしい!結婚がしたい!だけど、しっかり返せるか不安…。生活がうまくいくか不安…。
ですよね?

2000万なら返済できるけど、3000万はキツイなぁ…。

若い未熟な相手を育てていくにも限界があるし、しっかり人間ができた人がいいなぁ…。

いろいろあると思います。

最終的には個人の自由なので、ギリギリ手の届く大豪邸を無理くり購入するも、刑務所あがりの容姿端麗ヤンキー彼氏(彼女)と一緒になるも、あなたの自由です。

ただ冷静になりすぎては、責任感を背負いすぎては、なにもはじまらない。

今回はそういった『見極め』に関する事柄をお話ししていこうと思います。

自分の収入に上限を設けるか設けないか

まず、2000万は返せるけど、3000万はキツイ。この感覚はサラリーマン感覚です。

『鎖に繋がれたゾウ』をみなさんはご存知でしょうか?

子どもの頃から鎖に繋がれたゾウは『自分の無力さを認めて、運命に身を委ねる』よう洗脳されて育ちます。

身体はゆうに2トンを超え、簡単に鎖など引きちぎれる力をつけても尚、そうやって洗脳されたゾウは一生逃げません。

同様に、本来はゾウが百獣の王です。ピストルの一発二発では死なないゾウの方が、ガチでやりあえば最強です。

しかし、ゾウは群れで逃げます。ライオン相手にみんなで逃げる。

自分がフリー(個人事業主)にはなれない。会社を立ち上げてビジネスをすることができない。あるいは今の会社の役員の座にのぼることができない。

つまり年収1000万の世界には絶対にいけないと、固く信じて疑わない。

この感覚がそもそも100万、200万を高い、安い、と心を迷子にさせています。

結論としては、そんな小さい人間であってほしくはないということです。

いくらでも稼げる人間になる、そう決めて生きていって頂きたい。

小手先の返済テクニックならいくらでもあります。ただ、そういったテクニックを全て使い切ることも含めて、現実的な返済の課題をすべて乗り越えられるかどうかは、その『人間』にかかっています。

健康な肉体、お金への執念、仕事のビジョン、自分以外の味方の力量、運、あらゆる困難を超える生命力…etc.

『人間』を鍛えれば、2000万も3000万も問題ではありません。

 

若い青二才を選ぶか歴戦の玄人を選ぶか

若いというのは大きな武器です。しかしどう転ぶかはわかりません。人間は基本的には変わらない。その人間が10年も20年も重ねてきたクセです。虚言癖、浮気性、依存症、主体性のなさ、浪費、不健康、逃げ癖…etc.

こんなことを言っていては信心の意味がないですね(笑)その人間の根本から境涯を変えていくのが信心の目的です。

ただ、そんな簡単にはいきません。虚言癖ひとつとっても、薄皮を剥がすように少しずつ少しずつ人間革命していくほか道がない。

ものすごく時間がかかるし、本人が諦めた時点で、本人が腐った時点で、また振り出しにもどる。この人間を変えていく作業に携わるには相当の根気と慈愛が必要です。

県幹部でさえ、離婚します。片方の境涯が『耐えられない』時点で離脱します。

だからこそ、若い人を選ぶなら、どのような境遇になっても耐えながら自分に執着してくれる人が、ポイントかもしれません。

自分が事業を失敗して自己破産しても、事故や病気で障がい者になっても、牢獄に入れられても、それでも自分に執着してくれる人。

現代の若い人の大多数は『逃げ癖』をもっています。小学生のなりたい職業にyoutuberが上位するのも、大いにその時代傾向が反映している結果です。

この見極めはとても難しいです。本当に。

先ほど言った『収入に上限に持たない』、結局は自分の成長と決意次第、というようなニュアンスとは異なります。

どんなにこちらが聖人君子のような大境涯を開いて至れり尽くせり、仏の振る舞いと強情な祈りでもってしても、相手の機根きこんによってしまうのです。

とくに相手の向上心、逃げない心、こういった機根に大いに左右されます。

若い相手を選ぶなら、是非、ご本尊に祈りきって相談しきって賢明に判断して頂きたいです。

 

それとは逆に玄人を選ぶなら、当たり前ですが割りと出来上がっていることは、ままあります。

ただ、現代の30代は子どもです。40になってようやく大人に近づいてくるイメージです。

なので30でも安心してはいけません。転職歴や責任感などやはり『逃げ癖』があるかどうか見極めてください。

 

本当にその家が必要か?

新・人間革命21巻に長谷部彰太郎はせべしょうたろうという画家が登場します。

ヨーロッパ指導にてパリに来た池田先生に「フランスに家を購入すべきかどうか」を相談します。

池田先生は、「家が買えるような画家になったのか」と驚きますが、現実は、まだ家が買えるような画家ではありません。

この長谷部の質問に対し、池田先生は次のように指導されます。

「私は、あなたが家を買うことに賛成です。それには、断じてフランスに家を購入するぞと決めて、真剣に祈ることです。しかし、ただ家が欲しいというだけでは、祈りはなかなか叶わないかもしれません」

こう言われ、長谷部は「何か、祈り方があるのでしょうか?」とさらに聞きます。

「あります。フランスの人々の幸福と繁栄のために、広宣流布を誓願し、祈り抜いていくことです。例えば、『私はフランス広布に生き抜きます。社会の信用を勝ち取るためにも、皆が集える会場にするためにも、家が必要です。どうか、大きなすばらしい家を授けてください』と祈るんです。

これに対し、ただ大きくて立派な家を下さいというだけの祈りでは、自分の境涯はなかなか開けない。だから、願いが成就するにも時間がかかります」

「祈りの根本は、広宣流布」であり、「広宣流布の一念の唱題に、無量無辺の功徳がある」と、指導されます。

そして長谷部は、その指導通りに祈り、1年後、3000㎡ほどの敷地と豪邸の購入を果たします。

 

さて、あなたの家は一体何の為なのでしょうか?

本当に今、必要なのでしょうか?

本当に今、その組織に、その拠点が、その環境が、必要なら、ほしいなら、それこそ値段云々はさておき、ローンさえ通るなら買うでしょう。

そのぐらい必要なものなのか?そのぐらい手に入れたいものなのか?

ここがはっきりすることが最も重要であり、迷いがないからこそ、なんとしても境涯を開こう、圧倒的返済をしてやろう、という腹が決まるのではないでしょうか?

地域の拠点を売り払わないといけない状況に陥って尚、結局競売にもかけられず、手元に戻ってくるなんて体験はザラにあります。

本当に必要なものは周りの諸天が動きます。本当です。

 

だからこそ、返済できるかどうか、値段がどうか、つまり見極め云々ということよりも、心が最も重要なのです。

仕事でも生き残っていくのは才能云々ではありません。心ただ一点。私はそう信じています。

 

たとえ相手がHIVであったとしても

以前付き合っていた彼女とは、勿論結婚するつもりでした。そして私が結婚の定義として自分にあげていたものは

  • たとえ彼女が障がい者になっても共に生きる
  • たとえ彼女がHIVだったとしても咎めないし、うつされてもいい
  • たとえ彼女が犯罪者になっても差し入れも行くし、帰りを待つ

このような内容のものです。

結婚とは家族になることです。親が障がい者なら縁を切るのか?子どもがエイズになったら縁を切るのか?子どもが殺人を犯したら捨て去るのか?

それは家族ではないです。

相手の親にさえ責任を請け負う。これが結婚です。

 

なぜその人じゃなきゃいけないのか?上を見ればキリがない。才能、美貌、財産…etc.

だけどその人と過ごしてきた、その人とだけの今があるはずです。

見極めきった上で、この人しかいない!と思うなら、その後に必要なのは、結局のところ家の購入の話とまったく同じですが、決意、つまり腹を決めるだけです。

 

この人との結婚が私の広宣流布の妨げになるかもしれない、と迷った時期もありました。

でも違う、むしろこの相手を広宣流布の逸材に変えていこう、その過程で大いに自分も成長できるだろう、いかなる環境も一念次第じゃないか。

そう考え直し、仮にこの人がHIVだったとしても、それでもこの人の病気ならうつされてもかまわないし、相手のごうは自分の業、かかわりきって生きていこう。そう腹を決めていました。

注意
冷静に考えれば『うつされてもかまわない』は賢くないですよ。あくまで腹を決めてかかわりきるという決意のことを言っています。

まあ結局は私の “見極め” が甘かった為に、重いのは私だけで、逃げられてしまいましたが(笑)

しかして大いに成長はさせて頂きました。

レディの家では座ってお小水をしましょうね、あと便座のフタを閉めましょう。え?当たり前?(笑)

 

ということで如何でしたでしょうか?

見極めといっても世間のテクニックの話ではありません。

  • 相手ありきのことならば、どこまで『耐えれるか』『逃げないか』
  • 自分自身がどこまで成長したいと腹を決めれるか
  • 広宣流布を中心に据えると成就が早い

これらはなにも『家』や『結婚』に限った事柄ではなく、種々の迷いにもあてはまると思います。

どうかあなたの考えの一部として、参考にしていただければ、またささやかながら励ましになればと思っております。


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